軽量ボードの施工ならお任せください!

軽量ボードの施工ならお任せください!

弊社、須田内装は、
軽量・ボード工事を得意としており、
20年以上、軽量とボードの工事を承ってきました。
仕事の範囲としては、
大手ゼネコンの大型商業施設(A工事~C工事)。
町場の店舗・オフィスまで幅広く携わってきています。
また、
リノベーションやリフォームなどの工事も承っております。

軽量ボード工事とは・・・

軽量ボード工事とは、
内装の天井や壁の施工の事で、
図面に従って、
天井や壁を作ってい行く事を指しています。
仕上材のクロスなどを貼る前の工事で、
部屋の中を作る一番最初の工事になります。

天井や壁が出来上がるには、
軽量で下地を組んだ後にボードを貼る事が必要で、
軽量とボード工事が完成しないと、
室内の作りを完成する事はできません。

軽量工事とは?

元請け様の方で引いていただいた墨に従って、
垂直に軽量鉄骨で壁を立てていきます。
この時に、
しっかり垂直が出ていないと壁が倒れてしまうので、
垂直を出して真っ直ぐに下地を組んでいく事が重要です。
壁の入りズミや出ズミもしっかりカネを出してあげる事が重要で、
この入りズミ出ズミをしっかり出さないと、
ボード施工にも最終的な仕上にも悪影響を起こしてしまいます。
天井も同じで、
水平に軽量鉄骨を組まないと、部屋の作りとしてはNGとなってしまいます。

また、
入りズミなどは、
軽量鉄骨の入れ方を考えてあげないと、
ボードが貼れなくなりますので、
ボードを貼る事を考えた軽量施工が必要です。

そして、
軽量を立て込む際、
303ピッチや455ピッチなど、
建てる壁や天井の構造によって変わってきますので、
図面を見ながら、どんな天井と壁を作るかで建て方を変えていきます。

ボード工事とは?

ボード工事に使用する物は、
「パーティクルボード」と言って、
よくPBとも言われますが、
レギュラーのボードから、
強化ボード、更に強化されたボード、
耐水ボード、曲げやすいボード・・・などなど、
用途に合わせて様々なボードを使い分けます。

ボード工事は、
予め立て込んだ軽量鉄骨に対してボードを貼っていきます。
壁に求められている強度に合わせてビスを打ち、壁を仕上げていくのですが、
壁によっては、
耐火構造や防音構造など、
求められる事は少なくないです。
求められている天井や壁の仕様に合わせて、ボードを貼っていき、
必要に応じて、
ロックフェルトやユータイトで壁の隙間を埋める工事を行います。
この工事を怠ると消防検査に通らなくなりますので、
慎重さと正確さが求められます。

見切りやコーナー取付も!
ボード工事には、
見切りやコーナー材も含まれている事が多く、
例えば、
ボードとボードの切れ目に目地を入れるのであれば「ハット目地」
出ズミをボードで作ったら「Lコーナー」を貼って出ズミを作ります。
そして、壁と壁を見切るなら「Z見切」を使用します。
この時、
真っ直ぐに貼らないといけないのですが、
Lコーナーの場合は、
しっかりカネを出してあげる必要があります。
時々、入りたての新人にやらせたりする職人もいますが、
実は、かなり難しい作業で、
慎重に施工しないとカネがでないで倒れてしまう事もあるので、
注意が必要です。

弊社では、軽量ボード工事を募集しております。
もし、気になった方は、コチラまでお問合せください!