業務内容

●軽量鉄骨工事
LGS(軽量鉄骨材料)間仕切壁を施工する工事です。
軽量鉄骨材料を使用し壁を作り上げていきます。
須田内装は、多くのゼネコン・建築業者を通じ、
多くのLGS工事及び、総合内装工事をさせていただいております。
近年、問題になっている耐震構造の需要により、
耐震天井などのニーズも大幅に増加傾向にあります。
そんな耐震天井をはじめ、
あらゆる大型建築物の内装工事に、
安心・安全・スピーディーな施工を心がけ承っております。

●ボード工事
LGS工事を施した後に「プラスターボード」と呼ばれてる、
固めた石膏を芯材として板状にした建築材料を使用している工事です。
「耐熱性」「耐火性」「遮音性」「コストパフォーマンス」「加工性」に優れております。
表面に仕上げでクロスを貼ったり、ペンキを塗って仕上げます。

●建物金物工事
住宅や店舗など小規模なものから、工場といった大規模な建物に至るまで幅広く工事を行います。
屋根や外壁は、建物を雨や風から守る重要な役割を果たすものであるため、その仕上げを行う建築金物工の役割が非常に重要となってきます。
建築金物工の仕事は、建物を雨や風から守れるように、金属板を加工し、さまざまな形の屋根や外壁に対応できるよう調整していきます。
もちろん、見た目も美しく仕上げる必要があるため、その機能美は職人技といえるレベルです。パネルやスパンドリル、ブラインドボックスも金物の一部です。
須田内装の建築金物仕事はコチラ

●リノベーション工事
フルスケルトン工事(構造だけ残し他は解体すること)はとにかく全て解体しますが、そうでなく既存のものでも十分使えるものなら、工事の際に壊さずに利用するという手段もあります。
工期やリノベ費用が抑えられ、メリットも様々あるのですが、解体した部分と、既存を利用する部分とが、両方混在することになり、その両者の取り合いを考えながら解体することはとても神経を使います。

●ハウスクリーニングから修繕工事まで
居住者の方が退去してからのハウスクリーニングを承っております。
もちろん、
原状回復からくる解体工事や修繕工事も同時に承っております。

●外装塗装工事
民間ビル、官公庁施設をはじめ、一般建築物の補修・改修工事の経験を生かし、常に新しい技術工法を導入しながら、高度で確実な施工を行っています。
外壁の損傷は、表面劣化、ひび割れ、浮き、はがれ、雨水の浸入、汚染、外力による損傷など様々で、事前の調査診断には技術と経験が必要です。正確な診断、欠陥の調査診断が大切で、状況に合った正しく確実な補修工事が求められます。

●外壁工事
外壁工事のポイントは、壁の内部に入った湿気を外に出すことが出来るよう「通気層」を設けていることです。通気金物が防湿シートとサイディング材の間に空間をつくることで、壁の中の結露を防止します。これは外壁通気工法と呼ばれています。通気金物は、胴縁と比べ釘打が少ないので「見た目の美しさが保たれる」ということ、また、「サイディング材と同時に施工が出来る」というメリットがあります。

●防水工事
特に鉄筋コンクリート構造物においては定期的な防水工事が必要になってきます。
漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下し
始めます。
その他にも、住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には
防水工事を行ないましょう。防水工事を行なうことで、建物の寿命を長くすることが
できます。