EVERYのシート下の熱対策!(ワンボックスタイプの軽自動車でも?)

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EVERYのシート下の熱対策!(ワンボックスタイプの軽自動車でも?)

今は6月なのだが、
異常気象で非常に暑いのでエアコンを多用しています。
しかし、
シート下から熱が上がって来て、
シートは暑くなるし、
シートの脇からも熱が上がってくるので、
エアコンが効かないのです。

そこで、
他のメディアでも書いてあるのを参考にして、
EVERYの熱対策をしてみようと思います。

熱対策としては、
シート下に断熱シートを貼ると言う事で対策しようと思います。

今回使用したのは、
ダイソーで売っているレジャーシートで作っている袋、
「アルミバッグ」を使用する事にしました。

この手のレジャーシートってどうやら60度位までは耐えられる様なので、
レジャーシートを1枚買ってきてシート下に貼り付けようと思ったのですが、
ダイソーのレジャーシートだと袋になっているので、
実質、2枚重ねと言う事になるので、
単純計算で120度まで耐えられると考えました。
しかも、1枚(1袋)100円と言う安さで、
しかも、そもそも2枚重ねの計算なので使いやすいんです。

EVERYの熱対策方法

EVERYのシートを外します。

シートを外すとエンジンカバーが出てくるので、
エンジンカバーを外します。
そこに、
両テープを貼り付けて、
その上からアルミバックを貼り付けて、
ハサミで整形して終了です。

あとは、
エンジンカバーが付いてあった通りに付け戻してシート下は終了です。

その後、
シートの横の部分や、
シートの後ろの部分の布を剥がして、
アルミパックをカットして貼っていきます。
この部分は両面テープはなくても大丈夫そうです。

EVERYの熱対策を行った効果は?

EVERYの熱対策を行った結果、効果の程をレポートしますと、
熱は完全におさまりませんでした。
しかし、
「暑くて座っているのが嫌になる!」って事はなさそうです。
エアコンの効きも良くなりましたし、
これで充分だと思います。
恐らく、夏の熱対策としては有効と言えるでしょう。

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